年々、海外からの旅行客が増加しています。国土交通省では、外国人旅行者の訪日を促進する「グローバル観光戦略」を関係政府と協力して行い、その一環であるビジット・ジャパン・キャンペーンの実施により外国人客の獲得に力を入れています。
政府目標として「2010年までに1,000万人の訪日外国人誘致」と実現するという具体的な数字を掲げていますが、こうした広報活動の成果は、日本訪問者の数値が各国で軒並み上昇していることに結果が出ています。
こうした状況を考慮し、将来、英語はもとより韓国語、中国語を母国語とする顧客の獲得が大きな市場になると言えます。その中でも特に、外国人顧客にも利用しやすいインターネットでの情報提供(宿泊情報)を行うことが強く求められるようになるに違いありません。
将来、外国人客の増加に伴ってホテルの集客、情報提供には、マルチリンガルWEBサイトが重要になります。政府のキャンペーンには順調に進んでおり、5年後、現在の2倍ほどの外国人客を日本に呼び込むことに成功すれば、現在の2倍以上の宿泊客市場の拡大の可能性があるのです。5年後を見越した、現時点からのマルチリンガルWEBサイトの運営は、必ず将来に向けた大きなアドバンテージとなるでしょう。
ビジット・ジャパン・キャンペーンの実施・高速化
「外国語ウェブサイト作成」
外国人客増加に伴い、今後取り組むべき課題として、観光関連施設(ホテル、旅館を含む)ではインターネットによる情報提供の強化を挙げています。
しかし、実績は、マルチリンガルサイトどころか英語サイトでさえも有していない観光関連施設がほとんどであるというのが現状です。
現在の主要顧客が日本人の場合、わざわざ多言語のサイトを開設する必要は無いと思われるかもしれません。しかし、日本の観光国際化促進の動きと近年の少子化傾向、この点を考慮すれば、拡大性のある外国人旅行者を意識した英文、あるいはマルチリンガルのウェブサイトにとって将来、確実に大きくなるに違いありません。
外国人観光客の数は2005年度、さらに上昇しており、今後も多くの観光客は増加の傾向にあります。
将来的に1,000万人のビジネス市場があることを知りながら、それを指を咥えて見ているだけではもったいないのでは?